金魚屋古書店 14
- 内容紹介
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菜月と斯波さん…二人の始まり いまから少し前の、ある日のこと、金魚屋の戸口で行き倒れた見知らぬ男は…斯波さん!
まだ金魚屋古書店店長代理となる以前の菜月と、すでにまんがばかだった斯波さんの衝撃(?)の出会いから、金魚屋存続のピンチを経てふたりで店を切り盛りしていこうと決意するまでの、ちょっとロマンチックな物語!!
- 編集者からのおすすめ情報
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今巻は、時をさかのぼって、菜月と斯波さんの出会い&ちょっとドキドキロマンチックな連続ストーリーです。初めは全く相手にされていなかった斯波さんが、なんと、菜月に告白!!そんなの、ふられておしまいでしょう?でも、いまだに金魚屋で働いているということは…?是非確かめてください!!