金魚屋古書店 6
- 内容紹介
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▼第36話/臨時休業▼第37話/乙女の謎▼第38話/1/24秒の記憶▼第39話/古本のお医者さん▼第40話/嗚呼(ああ)男意気▼第41話/本が好き(前編)▼第42話/本が好き(後編)▼オマケ漫画番外編▼巻末お役立ちコラム/金魚屋古書店雑記帳●主な登場人物/鏑木菜月(漫画専門の古本屋「金魚屋古書店」の店長代理。祖父・清太郎に代わって店を切り盛りする)、斯波尚顕(「金魚屋古書店」の店員かつ居候。古書店内地下のだだっ広い漫画書庫に住んでいる)●あらすじ/突然「金魚屋」を襲った大きな地震。偶然店を訪れていたあゆ、トメさん共々、菜月もケガこそなかったが、直後にかかってきた清太郎の電話から大変な事態が発覚する。ダンジョンの様子を心配する清太郎に促され、入り口を開けた菜月が目にしたのは、崩れ落ちた本で完全に埋めつくされた通路だった。愕然とした菜月は、急いで斯波に連絡するが…(第36話)。●本巻の特徴/書店でアルバイトを始めたキンコちゃん。でも「金魚屋」とは全く勝手が違うようで、大苦戦!? 実在の漫画を素材にした古書店物語、あなたの胸にも必ず響く全7編!!●その他の登場人物/小篠あゆ(金魚屋の常連。古漫画の売買で利ざやを稼ぐ「セドリ」を職業とする)、岡留高志(トメさん。「セドリ」を職業とするあゆの恋人)、キンコ(「金魚屋」常連の漫画大好き女子大生)