釣りバカ日誌 65
- 内容紹介
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▼第1話/ツイてるよ!▼第2話/ハタと気づいて!?▼第3話/どっち派ですか?▼第4話/三課の大犯罪!?▼第5話/釣り人老い易い…?▼第6話/働かざる者▼第7話/許されざる釣り▼第8話/名人の魚籠(ビク)▼第9話/課長大救出!!●主な登場人物/浜崎伝助(通称・ハマちゃん。鈴木建設の万年ヒラ社員で大の釣りバカ。社長代行の秘書から、古巣の営業三課に)、鈴木一之助(通称・スーさん。鈴木建設の社長。伝助の影響で釣りバカに)、佐々木和男(かつて伝助がいた営業三課の元・課長。社長代行から常務取締役に)●あらすじ/鈴木建設社長として多忙なスーさんはもちろん、ハマちゃんもこのところ土日出張などが重なり、釣りに行きたくても行けないとぼやく日々。そんなある日、昔からの友人・松ちゃんが前々から準備していた八丈島のハタ釣りに行けなくなり、急きょ代理で行って欲しいとの電話がかかってきて…(第1話)。▼幸運に幸運が重なり、急きょ八丈島でのハタ釣りに出かけることになったハマちゃん。仮病を使ってまで会社を休んだスーさんも同行し、やる気マンマンである。八丈島屈指の磯である“大根”に降り立った2人は、さっそく勝負を開始するが、なんとハタ釣り初体験のスーさんに最初の魚信(アタリ)がきて…!?(第2話)●本巻の特徴/営業三課の中で、課長と課員の争いに巻き込まれるハメになったハマちゃん!! 若きエリート課長と釣りバカ平社員。この勝負、どっちに軍配が上がる!?●その他の登場人物/服部課長(ハマちゃんの後輩だが、営業三課の課長になったエリート社員)