釣りバカ日誌 30
- 内容紹介
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ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/佐々山が行く▼第2話/お酒抜きで昼食を▼第3話/エテ公の条件▼第4話/ヒラにはヒラの条件が▼第5話/佐々山流の返し技▼第6話/そして古巣へ▼第7話/そして長野へ▼第8話/遊子喜ぶ▼第9話/残暑合体!? ●主な登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケサラリーマン)、鈴木一之助(鈴木建設社長。伝助の影響で釣りバカに)、浜崎みち子(伝助氏には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助、みち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業担当取締役) ●あらすじ/“佐々山流起死回生のマル秘作戦”が成功して、電々新社屋建設を落札してしまった邦栄建設の佐々山たち。今までのつき合いからして、今回の落札は鈴木建設間違いなしと思っていた周囲は大仰天。その“マル秘作戦”とは…(第1話)。▼“自由競争における公正な入札”によって落札した電々新社屋建設の仕事だが、落札できるとは思っていなかった邦栄建設社長・甘粕は、業界の掟破りともいえる結果に困惑する。もちろん、鈴木建設社長・伝之助も黙っていられない。一方、酔っぱらって甘粕社長に大暴言を吐いた佐々山は、もう怖いモノはなしと開き直って…(第2話)。 ●本巻の特徴/今度は、鈴木建設の長野営業所に配属となったハマちゃんが、またもや釣りを通して大物と出会う。 ●その他の登場キャラクター/邦栄建設の社長でハマちゃんの弟子・甘粕賢三郎(第1、2、3、4、5、6話)、邦栄建設営業第一課課長・佐々山博(第1、2、3、4、5、6話)、電々本社社長でハマちゃんの弟子・稲川(第2、4、5話)、鈴木建設営業一課課長・青田(6、7話)、長野五輪の有力実行委員・宗重(第8話)、鈴木建設長野営業所所長・本田(第8、9話)、鈴木建設長野営業所次長・久保(第8、9話) ●その他のデータ/イサキ釣り(第4、5話)、鮎釣り(第6、8話)▼裏表紙の伝助釣り講座~ワカサギ