花マル伝 11

- 内容紹介
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登場人物/花マル(主人公・花田徹丸。負けず嫌いで自意識過剰。桜丘中3年。柔道 大好き少年。) 国生(新1年生。実力はあるが生意気。) 加藤(花マルと同じ3 年。柔道は好きだがおとなしく目立たない。) あらすじ/ キャプテンになった花マルだが、2年間一緒にやってきた東は転校し、前野は受験 勉強のため柔道部をやめていき、夏の大会のレギュラーに頭を悩ます。4月、新1年 生が入部してきた。その中に、実力はあるが先輩に対して生意気な口のきき方をする 国生もいた。レギュラーの5人目は、3年生だがおとなしくいまいちパッとしない加 藤か、1年生の国生か。加藤は国生ではなく自分に勝つため、部活の後も木元の家の 道場で練習を始める。そして、ついにレギュラーを決める試合の日が来た。 ▼第103話/ストレス▼第104話/トラブルメーカー▼第105話/恨むぞ、花田▼第106話/加藤の決断▼第107話/自分の為に……!▼第108話/オリジナル▼第109話/総当たり戦▼第110話/国生効果▼第111話/フェア▼第112話/スキ間▼第113話/未体験ゾーン
●登場人物/花田徹丸(通称花マル、柔道部主将になった)木元旭(花マルの友人でライバル、柔道の天才)