21エモン 4
- 内容紹介
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銀河系No.1の日常SF、いよいよ完結! 『21エモン』は、未来世界に日常生活を持ち込むという、SF的逆転の発想で描かれた代表作のひとつです。
1968年に『少年サンデー』で連載開始。今年は連載50周年にあたります。
その後、1981年に劇場版アニメ化。1991年にはテレビアニメ化を果たし、
1992年には二度目の劇場版アニメ化がなされるなど、幅広い世代に人気者として愛され続けてきました。
おんぼろホテル「つづれ屋」の跡取りで宇宙に憧れる少年・21エモンと、
テレポーテーション能力を持つ絶対生物・モンガー、
イモ掘りに執念を燃やすアクの強いロボット・ゴンスケなど、豊かなキャラクター性も魅力です。
藤子・F・不二雄お得意のSFセンスで根強いファンを持つ永遠の傑作を、『藤子・F・不二雄大全集』からの最新製版でお届けします。
<4巻の見どころ>
働きながら宇宙を夢見る21エモン。
ようやく手に入れた中古ロケットで、
モンガー・ゴンスケと再び冒険の旅へ!!
大ピンチをくぐり抜け、銀河の果てに
たどり着いた三人が見たものとは…!?
(「宇宙の墓場」より)
- 編集者からのおすすめ情報
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モンガーとゴンスケの誕生日が分かるエピソード「オラニモ誕生日ガアルノダ」収録。
「宇宙イモ」をめぐるゴンスケの活躍にも大注目!