絶対可憐チルドレン 1
- 内容紹介
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▼第1話/あたしたちは天使じゃない▼第2話/あしたのチルドレン▼第3~4話/未来は踊る(前・後編)▼読切版/絶対可憐チルドレン●主な登場人物/明石薫(10歳。物体を念力で動かせるサイコキノ[=念動能力者]。「ザ・チルドレン」のリーダー格で元気者)、野上葵(10歳。物体を離れた空間に移動させることができるテレポーター[=瞬間移動能力者]。京都生まれ。三人組で一番の常識人?)、三宮紫穂(10歳。触れた物から様々な情報を読み取れるサイコメトラー[=接触感応能力者]。悪女の素質あり)、皆本光一(「ザ・チルドレン」現場運用主任で、階級は二尉。弱冠20歳にして2つの学位を持つ、若き天才科学者)●あらすじ/増え続けるエスパーが軍事・外交・経済などの国際競走のカギを握るようになった21世紀。日本国内では3人しか確認されていない最強超度(能力レベル)のエスパーである薫、葵、志穂の3人は、特務エスパー「ザ・チルドレン」として難事件の解決に日夜奔走中である。しかし、凄まじい能力を持っているとはいえ、彼女たちは弱冠10歳の女の子。チルドレンの現場主任である20歳の科学者・皆本は、オマセで生意気な3人に振り回されっ放しの毎日で…(第1話)。●本巻の特徴/2004年に少年サンデー本誌に掲載された“短期集中連載版”4話 & 2003年に少年サンデー超増刊に掲載された“読切版”1話を収録。第2集から始まる“週刊連載版”へとつながっていくプロローグ的な一冊!!●その他の登場人物/桐壺帝三(内務省特務機関・超能力支援研究局[=通称・バベル]局長。「ザ・チルドレン」を溺愛する53歳)、柏木朧(局長秘書官で、階級は一尉。年齢不詳な美人)