能楽師の生き様を描く!『シテの花』の第1巻が発売!!

伝統芸能×少年漫画の先駆者である、『あかね噺』の原作者・末永裕樹氏推薦!

 「少年サンデー」にて好評連載中の『シテの花-能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-』(壱原ちぐさ 監修:宝生流二十代宗家 宝生和英)、待望の第1巻が発売!!

 踊り以外は何をやっても不器用な高校2年生の琥太朗(こたろう)。7人組ダンスボーカルグループ「DAZE」のダンサーとして活躍していたが、ライブでの事故で顔に傷を負ったことで芸能界を引退した。
 そんな中、琥太朗は大好きだった祖母の遺品整理をしていると、能のチケットを発見。それを手に向かった能楽堂で目にしたのは、顔を隠し、たった独りで悲劇を背負って立つ主役=シテの演技。その圧倒的な存在感にすっかり心を奪われた琥太朗は、能の関係者を見つけると、こう問いかけていた。
「能楽師って、どうしたらなれますか?」

 能楽師の生き様を描く本作の第1巻発売にあたり、伝統芸能×少年漫画の先駆者である、『あかね噺』の原作者・末永裕樹氏よりコメントが寄せられた。
「“静”の凄みを感じられる作品です。同じく少年誌で伝統芸能を描く身としてライバルであり、同志だと思っています」

 本作を通して、能の魅力に触れてみよう!

 また、作中に出てくる「宝華能楽堂」のモデルである東京・水道橋の宝生能楽堂では、『シテの花』の複製原画展を開催中!!
会期:2025年5月25日(日)まで ※公演のある日に開場。

詳細は下記、宝生会の公式サイトにて確認を。
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https://www.hosho.or.jp

商品概要は以下のとおり。
壱原ちぐさ 監修:宝生流二十代宗家 宝生和英『シテの花-能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-』1巻
判型:B6判/192ページ
定価:770円(税込)
電子版:価格は各販売サイトでご確認ください。

■『シテの花-能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-』1巻の試し読みはコチラ
https://sc-portal.tameshiyo.me/9784098540280
■単行本第1巻発売を記念してセンターカラーで登場!
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