『でんぢゃらすじーさん』の曽山一寿氏など、審査員も超豪華!
「コロコロコミック」編集部が新たな常設のマンガ賞「コロコロ次世代マンガGP」をスタート!
“圧倒的な応募のしやすさ”を重視して設立されたもので、4つの賞にて作品を大募集!!
4つの賞はコチラ!
①曽山一寿賞
『でんぢゃらすじーさん』の曽山一寿氏が審査員となった賞。曽山氏から出されたお題は「ワンシチュエーションでマンガを描き切る」。場所を移動せず、一つのシチュエーションの中でマンガを描き切るという制限が、どんなふうにマンガを面白くするのか!?腕の見せどころ!
【マンガ例】
▲公園なら公園、教室なら教室だけで物語を完結させよう。場所が動かなければ描きやすいし、読者が話を理解しやすい!
②神ネーム賞
「ネーム」とは、マンガのもとになる設計図のようなもの。この賞は、ネーム段階で応募できる賞。大変なペン入れをしなくても、おもしろいアイデアさえあれば誰でも受賞の可能性が!
頭の中にある面白いストーリーを、ササっとコマ割りして描いたものさえあればOK!他誌で不採用のネームも大歓迎。※他誌で採用されたものはNG。
③国民的マスコットキャラ賞
『ドラえもん』『でんぢゃらすじーさん』『ケシカスくん』『ペンギンの問題』『妖怪ウォッチ』など、「コロコロ」からはさまざまな国民的マスコットキャラが生まれ育っていった。そんなマスコットキャラが活躍するマンガの賞。4ページ以下で良いから応募しやすい!
マスコットキャラはかわいさが命。頭身を2頭身前後くらいにしたり、シルエットを意識したり、顔のパーツに特徴を付けたりなど、かわいさを増す工夫が大事!
④バトル切り抜き賞
「コロコロ」といえば、度肝を抜くようなド迫力バトル!かっこよくバトルを描きたいなら、絶対応募してほしい賞。バトルシーンだけを切り抜いて応募可なので、細かい設定説明やそこに至るストーリーの流れは省いてOK!いきなりMAXテンションで描きたいバトルを描ける!
自由な発想で好きなストーリー・バトルを描ける「自由部門」と、「コロコロ」編集部が用意した2本の公式プロットをもとに描く「公式プロット作画部門」の2つの部門で応募できる!公式プロットを作ってくれたのは、『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』の原作者、謙虚なサークル氏!
②~④の賞で審査員を務める超ビッグな先生は2月に発表予定。続報を待て!!
応募要項などの詳細は、下記URLにて確認を!
- ■「コロコロ次世代マンガGP」詳細はコチラ
- https://corocoro-news.jp/news/393833/
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- https://corocoro.jp