シングルファーザー×高校生男子の食卓物語！『兎と鷹の巣』第1巻

男二人暮らしならではの豪快かつ美味しそうな食卓!!

　2009年に「ゲッサン」新人賞佳作を受賞し、翌年に『群青グラフィティ』でプロデビューを果たした瀬戸ミクモ氏。その後も「ゲッサン」にて多数の読み切りや、連載作『あおにの空に竜は哭く』（2013年4月号〜2014年2月号にて掲載）、『ボンバボーイ』（2018年9月号〜2020年10月号にて掲載）を発表。着実にキャリアを積み重ねてきた瀬戸氏の約3年ぶりとなる「ゲッサン」連載作、『兎と鷹の巣』の単行本第1巻がついに発売!!

　男子高校生の緒方兎和（とわ）は、トラック運転手の父・鷹明（たかあき）と関西の下町で二人暮らしをしている。古くて小さなアパートに住み、二人で家事をこなす。そして、同じ食卓を囲みながら、なんてことない会話を重ねる。そんな毎日を過ごす緒方家を、兎和はどこにでもある家族だと思っていたけれど…!?

　食べることが好きな兎和と鷹明が作る料理は、凝ったものではないが、豪快で美味しそう！二人の会話も、いいスパイスとなっている。
　本作を読めば、何気ない日常が幸せと思えるだろう。

　また、単行本第1巻発売を記念して、発売中の「ゲッサン」5月号にて巻頭カラーで登場!!
　鷹明のもとに入った一本の電話が、緒方家の平穏を揺るがす!?
『兎と鷹の巣』第1巻とあわせて、「ゲッサン」5月号も入手を！
■「ゲッサン」5月号の詳細はコチラ
https://shogakukan-comic.jp/news/50008

商品概要は以下のとおり。
瀬戸ミクモ『兎と鷹の巣』1巻
判型：B6判／176ページ
定価：770円（税込）
電子版：価格は各販売サイトでご確認ください。