美味しんぼア・ラ・カルト 8
- 内容紹介
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▼第1話/食卓の広がり▼第2話/肉の旨味▼第3話/最高の肉▼第4話/五十年目の味覚(前・後編)▼第5話/生肉勝負!!(前・後編)▼第6話/続・生肉勝負!!▼第7話/蒸し焼き勝負(前・後編)▼第8話/新しい企画●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。普段はグータラだが、膨大な食の知識を持つ)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員の新人記者)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父)●あらすじ/もと文化部の社員で結婚退職した信子が、久々に職場を訪ねてきた。夫の真山は不動産会社の青年社長で、まさに玉の輿なのだが、ひとつ彼女には大きな悩みがあった。それは彼がスクランブルエッグ、トンカツ、ハンバーグステーキ、そしてカレーライスしか食べられないという極端な偏食の持ち主だったということ。相談を受けた山岡たちは、さっそく真山邸を訪れるのだが…(第1話)。●本巻の特徴/第8集のテーマは「肉料理」。カツ丼、三田牛のサーロイン・ステーキ、牛刺し、ユッケなどにまつわるエピソードを紹介。